アットホームな商店街の中で、地域の人たちとも交流

M店長

中道通りにお店があってよかったと思うのは、なにより近隣の方との交流が活発なところ！　とくにこの商店街は活気があるから、周辺の店舗の方とはもちろん、地元のお客様と仲良くなれるのがうれしいよね。

Kさん

私も毎日が楽しいです！　店舗のある場所によって、それぞれ違った交流が生まれますよね。

M店長

新しいカフェや店舗などをオープンするお客様が、什器やインテリアをこの店舗で選んでくださるのもうれしい。それはこの地域だけには限らないけれど。

Kさん

働きはじめたばかりのころ、私もお店のオープンを控えたお客様の接客をしたことがありました。後日「一生懸命選んでくれてありがとう」と、お店の写真をわざわざ見せてくださって感激しましたね。

M店長

この仕事をやっていてよかったと思える瞬間だね。

中道通り店らしい店舗づくりを、この“チーム”で

Kさん

今、店長が仕事をするうえで大切にしていることを改めて教えてください！

M店長

B-COMPANYの場合、商品の仕入れが各店舗の判断に任されているので、吉祥寺の街や訪れるお客様のことを意識してコンセプトづくりをしています。でも、店舗づくりは私1人がやっていることではないからね。

Kさん

中道通り店はスタッフ同士も仲が良く、店長も私たちとすごくフラットな関係をつくってくれていますよね。商品の仕入れについても、みんなで相談して決めていますし。

M店長

この店舗のスタッフ全員が１つのチームなので、みんなと協力し合いながらどんどん良い店舗にしていきたいと思っています！

インテリアの魅力を、たくさんの人に伝えるために

M店長

私が意識しているのは、男女関係なく入店しやすいこと。例えば雑貨のテイストなどによっては、男性のお客様が1人で入りにくいこともあるよね。そういうお客様にも気軽にインテリアを選んでいただけるよう、ユニセックスなイメージの商品も多いのがこのお店の特徴だと思う。

Kさん

確かに、1人でいらっしゃる男性のお客様もけっこういますよね。

M店長

ただ「B-COMPANYらしさ」もしっかり出していきたいから、アンティーク感やあたたかみを感じるテイストも忘れないようにね。

Kさん

そうですね！　私はこれからもそのコンセプトを意識して店舗づくりに参加し、B-COMPANYのファンを増やしていきたいです。

M店長

この店舗をきっかけとして、もっと多くの方にインテリアを好きになってほしい。そのためにも、この店舗をもっともっと魅力的な場所にしていきましょう！